Last Modified 08/11/05

(6)梱包資材の準備

 

出荷は小さなダンボール箱があれば一番よいのですが、なかなか入手できません。 お菓子の箱なども手頃ですがサイズが思うように合わないことが大半です。 郵便局でもゆうパック用の梱包箱を販売しておりますが、お金がかかります。

 

郵便局で販売している専用パッケージ価格

形状

サイズ

大きさ(cm)

販売価格

箱形

23×18×15

100円

32×26×18

140円

40×32×23

200円

袋型

45×26×6 

100円

44×32×16

220円

 

そこで私は経費を抑えつつ、強度には問題なく、また梱包重量に負担をかけない梱包として次の方法で行っています。 必要な梱包資材は次のとおりです。 

 

梱包資材

用途など

静電気対策袋

ハードディスク、各種カード、RAMなどの静電気に弱いものを梱包するには静電気対策袋に包んだほうが良いでしょう。 購入したときの袋があればそれを使いましょう。 後述の静電気対策エアキャプを使えば、この静電気対策袋はなくても良いでしょう。

エアキャップ(プチプチ)

 

よく梱包に使われているシートで解ると思いますが。 子供の頃には一つ一つの空気の玉を指でつぶしてよく遊びました。 個人的にはプチプチと呼んでいます。 DIYの店で販売しております。 なお、静電気対策のエアキャップも販売されております。 一般的には水色、ピンク色のエアキャップが静電気対策品だと思います。 ハードディスク、各種カード類が梱包されている袋は良くこの手のエアキャップが使われております。 静電気対策の袋に梱包した後で上からエアキャップに包む場合は通常の半透明のエアキャップで大丈夫だと思います。(信じています)
シーラーを使うと2枚を簡単に接着できるのでとオリジナルサイズの袋が作れます。
卓上シーラー・フィルムパック類・ぷちぷちは、こちらのサイトで格安で入手できます。

ダンプロンテープ
(ガムテープ)

 

ダンプロンテープまたはガムテープ(布製)のものが良いでしょう。 強度と梱包重量への影響を考えるとダンプロンテープがベストです。 紙製のガムテープは安く入手できますが、紙製のガムテープの上にはガムテープが貼り付かないので、小さなものを梱包するには不便です。 

手提げ袋、紙袋

大きな厚めの紙があればベストですが家庭にはなかなかありませんので代用しましょう。 デパートの手提袋、A4サイズの紙袋などの手元にある紙袋を切り開いてその裏側が表になるように使います。

セロテープ

100円ショップで販売している安いセロテープで十分です。 エアキャップに商品を包んだり、送付先、送付元(自分の住所)のラベルを貼るのに使います。 本来ラベルは裏に糊がついた専用ラベルを使えば良いですが、その為に購入するのはもったいないので、パソコンから普通紙に印字してハサミで切り抜いた物を、上からセロテープで完全に覆い尽くすように貼り付けます。(発送ラベルサンプル;Microsoft Word 文章ファイル)

卓上シーラー ビニールやポリエチレンの袋を密封するのに便利です。セロテープで止めるより綺麗で、お店で売られているような高級感のある梱包ができます。エアキャップやシュリンクフィルムを袋状に閉じることもできます。
シーラー販売専門店 はなまるシーラー」さんで購入できます。

薄めのダンボール、厚紙

お菓子の箱や、スーパーで分けてくれるダンボール箱です。 出荷するもののサイズに合わせてカットして使います。 商品によっては多少衝撃ガードをしたほうが良いものもあります。 RAMなどはエアキャプで包むだけでは不安のため、エアキャップで包んだ上から薄いダンボールや厚紙で包んだ上に改めてエアキャップで包みます。

計量秤 梱包された重量を計るのにあると便利です。 郵便局の窓口に行かなくても定形外郵便は重量が解れば必要金額の切手を貼ってポスト投函ができます。

 

 

 

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