（10）補足説明と雑誌掲載情報

a)補足説明

おかげさまでこのページも雑誌で紹介されるようになりました。
このページを立ち上げた当時はエスクローサービスが始まっていませんでした。　このサービスを使えば利便性は増しますが、諸費用のアップが気になる所です。出品する品目にもよりますが、10,000円以下のものであれば個人売買でのリスクもさほど大きくありませんので、エスクロサービスを使うほどの意味は少ないと思います。　私はこれまでの20ヶ月間に210件程の売買を実施しておりますが、問題となった売買は購入意思が明らかに無いのに落札された１件と、郵便事故と思われる１件のみです。


落札後当方より出荷に関する確認メールを送っておりますが、全く連絡が取れなかった相手です。何度か確認メールの再送信をしましたが、一週間たっても連絡がつきませんでした。　おかしいと思って落札者について調べた所、同時期に色々な物に対して落札されておりましたが､その全てが出品者よりYahooの評価で”全く連絡がつかない”との最低評価をされておりました。　私もこの事がわかった時点で、次点の人との取引に切替えました。


郵便配達事故は年末に５００円で落札された物の入金を切手で送付をお願いしていたものが正月明けになっても届かず、切手の入った封書が行方不明になったものです。先方とメールのやり取りでは違和感も無く、年末に発送したことまで確認できたので正月の年賀状との絡みで紛失となったと理解しております。

それ以外には送金を忘れていた人もおりましたが、確認メールをおくったら間違いに気づいて即日入金していただいたこともありましたが、１５０件程度のやり取りでこの程度であれば特別心配するほどではないのかな？　と感じております。

なお高額取引の場合は出品側、落札側の両者にとって不安な要素がありますので、そのときにはエスクロｰサービスについても御検討されたほうが良いでしょう。　もっとも私の場合は10,000円以下がほとんどの為、あまり必要としておりませんが､､､､


オークションの出品は始めてみると決して難しいものではありません。　出品前の準備と落札後の、送付〜入金手続きまでを確実に実施すれば意外と簡単に終わります。　このホームページの内容が皆さんの出品の動機付けとなれば幸いです。

「Yahoo!オークション」では本人確認システムとしてジャパンネット銀行口座かクレジットカード（VISA，MASTER，JCB）を利用して、月額280円を支払う仕組みの導入が 実施されています。　少額の出品者にはチョット痛いですね。　
　

私はジャパンネット銀行を使っておりますが、これまで使っていた銀行と比べて、入金があるとその旨メールが届くことと、ネットワーク上で入金確認(残高確認）ができる事が非常に便利で助かっております。　正直に言って銀行口座を増やすことについては消極的でしたが、この便利さを味わってみると普通の銀行を使うのがわずらわしくなってしまい、今ではインターネット関係で使用する銀行はすべてジャパンネット銀行に切り替えました。　 ２００２年４月からは残高が１０万円以上ないと、口座管理手数料が取られておりますが、とりあえず定期に１０万円を入れて残高を確保して諸費用の発生を抑えております。　

なお、郵便局の郵便振替もインターネットから使いやすくなっております。残高は通帳に記載されていない内容をインターネットから確認できます。勿論振り込みも出来ますので、こっちの口座も併用すると便利でしょう。

ｂ)雑誌掲載情報

これまでに本ホームページが以下の雑誌に紹介され ております。　今後も人目に触れるように、内容の更新に力を入れていきたいと思います。